5大陸強ボス攻略記事のラストは、覚醒プスゴンです。
報酬はイエローオーブ1個。
5大陸の強ボスの中では、当時は一番こいつに苦戦させられた気がします。
データです。
耐性で必要なのは魅了(魅惑のまなざし)くらいでしょうか。
「マジカル☆ポシェット」はそれぞれ、傘だと麻痺、ステッキだと幻惑の状態異常を
付与した攻撃になります。
技名が出た直後にプスゴンの周囲から離れることができれば避けることが可能ですので、
こちらの耐性は必須と言うほどでもありません。
高い攻撃力に加え、呪文や特技に対して非常に怒りやすいのでパッシブのない
プレイヤーでは怒り攻撃に耐えられないかもしれません。
押し合い反撃に「魅惑のまなざし」、怒り行動に「痛恨の一撃」がありますが、
プスゴンの攻撃力の高さ、基本行動のバリエーションの多さから、
ここでは押し合いが推奨されます。
後衛に怒らせることができれば集中的に攻撃できるので、
それまでは前衛は特技を極力使わないなど、怒り誘発に協力できると良いですね。
また、悪夢の右手&左手攻略の記事で紹介した
陣を利用した怒り誘発手段を用いても効率的に後衛に怒らせることができるので、
構成次第では使用すると良いと思います。
魅了が怖いので、隙を見てタゲになってる人から「キラキラポーン」で魅了を
事前に防げると安心です。
「魅惑のまなざし」は「通常攻撃」と違い、ある程度距離があっても届く攻撃なので、
タゲになっている人は十分に離れるようにしましょう。
↑タゲに「魅惑のまなざし」をさせないため、距離は十分にとる(陣使用で怒らせたパターン)
それ以外は今までに紹介してきた押し合い&タゲ下がりを徹底しながら攻撃していけば
勝つことはできるでしょう。
ここから先は、特技で怒るモンスター、とりわけ遠距離攻撃の少ないモンスターに有効な、
いわゆるハメ技を紹介します。
俗に「体当たりハメ」だとか「ランドハメ」と言われるノックバックを利用した技です。
これらのノックバック属性を持つ技は、ノックバックが効果発動したときに
ターンエンドゲージを0にするはたらきを併せて持っています。
それを、怒りでタゲが固定された後に
ターンエンドゲージが貯まりきる前に放つことによって、
ゲージがリセットされるため、モンスターは押し合い反撃をすることができないまま
ずっとタゲに向かって進行し続けることになります。
ターンエンドゲージは15秒。
こちらはターンを溜めた状態であれば2、3回は
行動できるはずです。(素早さにもよりますが)
それを定期的に入れることができれば、
プスゴンは全く行動をとることができないので
僧侶は後ろでこーんなことしてたり
こーんなことして遊んでても問題ありません。(さすがにズッシは入れました)
2枚目のは少し近いので魅了攻撃を受ける可能性がありますね。
あまりにちょこが暇なので最終的には僧侶→賢者にして攻撃させてました。
特技使用が怒り条件の場合は怒りタゲを固定しやすいので、試してみると良いと思います。
もちろんそうでなくてもハメ技自体は可能です。(使える場面は限られますが)
強ボス攻略制覇まであと4匹。
あ、でも2.2後期で増えるから5匹か…