今回の攻略対象はキャット・リベリオ強。
実装当初はかなり強い部類の強ボスでした。報酬はブルーオーブ1個。
お供のミャルジと、キャット・マンマーも参戦。
キャット・マンマーには攻撃できず、同時にあちらから攻撃されることもありません。
基本データです。
マンマーの行動は以下の通り。
・ベホイム
・ザオリク
ミャルジはいわゆるお邪魔キャラ。
放っておいても碌なことはないので、開幕はミャルジ撃破を優先してください。
HPは低いのですぐに倒すことができます。
マンマーが度々蘇生させますが、その都度ミャルジを倒しにいったほうが堅実です。
壁役以外の方か、リベリオのタゲになっている方が倒しに行きましょう。
すぐに倒すとはいえ、眠り耐性を揃えておくと安心です。
↑復活したら即撃破!
リベリオは「抜刀さみだれ斬り」と「抜刀太刀風」が強力です。
「抜刀さみだれ斬り」は範囲内にいるプレイヤーにランダム4回攻撃、
「抜刀太刀風」は範囲内にいるプレイヤーに風属性ふきとばし攻撃(被ダメ時行動不能)です。
タゲ下がりがキチンと出来ていれば「抜刀さみだれ斬り」が発動することはないので、
押し合いが推奨されます。
しかし、押し合い反撃の「抜刀太刀風」の発動は防ぐことができません。
どうしたらよいか。
これには、戦士の「たいあたり」やハンマーの「キャンセルショット」といった、
ノックバック属性の技や直接キャンセル効果を持つ技を使用することが望まれます。
技の発動をキャンセルする役割の職で挑む人は、基本的には
それだけに集中してもらってかまいません。
ですので、押し合いしながらキャンセル技を選択し、対象を選ぶところまで
予めコマンドを進めておきましょう。
技名が表示されたら瞬時にコマンド実行しないと間に合わないことが多いからです。
また、「ターンを溜める」という概念も重要で、ターンが来るたびに行動していては
必要な時にコマンドを実行することができなくなります。
原則2連続行動できる余裕を持つくらいがちょうど良いです。
初心者戦士やパラディンで誤解されてる方が多いので注意してください。
(もちろんその他の職でもターン溜めは重要です)
壁をする以外の方は軸をずらさぬよう、位置取りに気をつけてください。
↑敵モンスターとタゲの一直線上の位置に壁役がくるように。
壁役の方がいかに安定して危険な技をキャンセルできるかで難易度が変わります。
落ち着いてコマンド入力しましょう。
キャンセル技を持ち合わせていない場合の構成については、
「抜刀太刀風」は受けるしかありません。
ただ、タゲ下がりさえできていれば、回復役の他にもう一人くらわないでいるケースが
多いので、回復役かその方が、あるいは両方が壁に入ることができます。
タゲを見て判断してください。
どうしてもキャンセル技のある構成と比較すると、事故の確率が高まってしまうので、
「スクルト」などの守備力を上げる手段や、「ヘナトス」やヘナトス錬金等の
攻撃力を下げる手段があれば積極的に活用しましょう。
また、ターンエンド時の攻撃を見越して「ボケ」や「おたけび」を入れる方もいますが、
個人的にはオススメはできません。
一か八か時間を稼ぐための行動は、本当にピンチの時のみにしましょう。