はい、今回は押し合い反撃についてです。
押し合い反撃は前述した通り、押し合い反撃ゲージがMAXに達することで発生します。
ゲージを溜める条件は、壁に入ることそのものであるため、たとえ押していなくても、
少しでも敵モンスターの進行の妨げになっていると溜まっていってしまいます。
しかしここで抑えておきたいのは、押し合い反撃そのものが
一概に悪いものではないということ(例外も存在しますが)。
多くの押し合い反撃は、それによって敵モンスターの行動を制限することができるのです。
例えば、天魔クァバルナ(翼なし)で見ると、基本行動はいてつくはどうやばくれつけんなど、
厄介な技が多いですが、タゲの人に下がってもらい押し合い反撃に持ち込むと、
通常攻撃と天魔旋風脚のみに絞ることができます。
逆に、例外に当たる押し合い反撃をさせては悪い例は、その制限される行動が特殊な技で、
現状100%では防ぐことのできない魅了や吹っ飛ばしの状態異常を含む行動を持つ
敵モンスターであることが多いです。
これに関しては、後ほど各強ボス攻略記事において記述します。