はい、暴君バサグランデ強の攻略のお時間です。
本来こちらの状態が巫女に縛られていない「素」の状態なので、
強、というのは少々おかしい気もしますね。
他のボスと同じ条件で「強ボス」にしたら一番強いのはこのバサグランデかもしれません。
基本データです。
5大陸旧強ボスの中でもパラメータが全体的にかなり高いです。
今でこそ物理魔法どちらの構成でも行けるバサグランデですが、
実装当初は魔法構成が主流でした。
というのも、ふきとばし属性のある「闇のいなずま」、これが要因としては
大きいでしょうか。くらってしまうとしばらく立ち上がれないためにその間に
つよ~い通常攻撃で死んでしまうことが多かったからかもしれません。
その他にも守備力も高いなど、挙げだしたらキリがないのですが…w
データから見ても、魔法構成向けの強ボスですね。
呪文耐性が下がりやすいので開幕「ぶきみなひかり」などで耐性を下げてからだと
討伐タイムが縮められると思います。
範囲系の技は、少なくともタゲになった人が攻撃範囲内にいなければ発動しないので、
「はげしいおたけび」「闇のいなずま」を発動させないためにも、対象と距離のとれる
魔法構成は安定します。
押し合い反撃も「通常攻撃」「魔獣の閃光」の2つしかないので非常に楽です。
さて、ここからは物理魔法構成どちらにおいても重要な点を。
それは、タゲ下がりと行動予測を徹底すること。
下がりが甘いと、前述した範囲攻撃の発動を許してしまいます。
物理構成に関しては発動自体を防ぐことは難しいですが、
タゲ下がりを意識していればバサグランデの通常攻撃とは違う挙動に気づくと思います。
というのも、通常は自分がタゲになった際、下がれば敵モンスターもタゲに向かって
進行するのですが、自分を中心とした範囲攻撃(ここでは闇のいなずま)を発動する際には
進行しません。
それを考慮すれば、行動を予測し範囲外へ逃げることができます。
ただし、「ひかりのはどう」もタゲをバサグランデ自身に設定するものなので、
発動前に進行する挙動は行いません。この点は頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
↑「闇のいなずま」の場合、離れても追ってこない
↑回避成功!(ちょこは動かなかったため被弾)
しかし、怒り時は違います。
怒り時の行動は「通常攻撃」「闇のいなずま」「魔獣の閃光」に絞られるので、
進行する挙動が見られない時には「闇のいなずま」だと考えて大丈夫です。
厳密には「魔獣の閃光」の可能性もあるのですが、こちらはタゲに対して直線範囲の
攻撃なので、技の名前が出た瞬間に左右に移動することができれば回避可能です。
そういった意味では、「ひかりのはどう」「いてつくはどう」を実行してこないので、
あえて怒りを鎮めない戦法もオススメです。
怒り条件は会心の一撃か暴走呪文なので、「暴走魔方陣」を利用した呪文で怒りを
誘発するもよし、会心率の高い腕装備や武器で怒りを誘発するもよし、
オノの「まじんぎり」やヤリの「一閃突き」で直接会心を狙いに行ってもいいでしょう。
万一PTが崩れてしまったときは「ボケ」で時間稼ぎするのもアリなので、
狙ってやってみて下さい。
1. 無題
たいちょせんせいに質問。
ガイアとかバラモスとか、わしがキャンセラーのとき、コマンド待機から動くのが怖いっす。
ブレードガードとか更新したいけど、急におたけびやらなんやらされたらどしよ…と思ってビビっちゃう´д` ;
見極め方おしえて!!