今回はタゲ移しについてですが、最初に言っておくと、難易度高いので覚えなくていいですw
ではなんでそんなことを書くのかというと、ひとつだけ!
覚えておきたいことを今までに書き忘れていたから…
それだけ書くと記事にならないので、ついでにタゲ移しについて書いておこうというわけです。
今回覚えておきたいことは、ズバリ
押し合い反撃は、押した時間が長い人ほどタゲになりやすいということ。
厳密には時間だけではなく、敵モンスターの進路に立って妨害しているだけか、押し返しているかによっても変わります。
この場合のタゲになりやすさは、
押し返し〉進路に立って妨害となります。
この2つが要因になっていると言われています。
この記事で覚えておきたいことはここまでです。ここから先はタゲ移しの話に入っていきます。
まず、タゲ移しとは、壁をしている人が敵モンスターの進路妨害をしている際に、
押し合い反撃を受ける前に敵モンスターの攻撃範囲外に逃げることで、
押し合い反撃のタゲとしてタゲ下がりをすることを言います。
実は、押し合い反撃が実行される直前に、ほんの数秒だけタゲが切り替わる猶予があります。
その切り替わりのわずかな時間で、敵モンスターの攻撃範囲外に逃げるわけです。
敵モンスターのタゲは押し合い反撃タゲにスイッチされているので、
基本行動タゲをもらっていた人はタゲではなくなり、
代わりに壁に入ることができるようになります。
押し合い反撃のタゲについては、先程述べた通りPTの中で長時間押し返した人が
なりやすいわけですから、誰がタゲになるかはある程度予測することができますね。
と、口で説明するのは簡単なのですが、実際にやるとなるとタイミングはシビアである上に、
PT全員が知識を共有し、さらにプレイ技術もなければなし得ないので、実用的ではありません。
完全にマスターできれば、理論的には敵モンスターによってはノーダメージで
倒すこともできるはずですが……
……と、タゲ移しのお話でした。